「MEOに取り組んでいるけれど、実際のところ効果が出ているのか分からない」。店舗オーナーの方から、いちばん多くいただくご相談のひとつです。
Googleマップでの順位は毎日のように変わりますし、来店されたお客様が「Googleマップを見て来ました」とわざわざ教えてくれることも多くありません。感覚だけで判断していると、うまくいっている施策をやめてしまったり、逆に効果の薄い作業を続けてしまったりします。
この記事では、Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」と、無料で使えるアクセス解析ツール「GA4(Googleアナリティクス4)」を組み合わせて、表示から来店までの流れを数字で追いかける方法をご説明します。専門知識がなくても、月に1時間ほどで回せる現実的な型に落とし込んでいます。
なお、パフォーマンス画面そのものの基本的な見方はビジネスプロフィールのインサイト(パフォーマンス)の見方で解説しています。この記事は、その先の「来店・売上までどうつなげて見るか」という応用編としてお読みください。
MEOの効果測定でつまずく3つの誤解

具体的な手順に入る前に、効果測定でつまずきやすいポイントを整理しておきます。ここを外したまま数字を集めても、判断を誤る原因になります。
誤解1:順位が上がれば売上も上がる
順位は、あくまで通過点の指標です。上位に表示されても、写真が古かったり口コミの評価が低かったりすれば、お客様は隣のお店を選びます。
実際に現場でよくあるのが、「順位は3位まで上がったのに問い合わせが増えない」というケースです。調べてみると、電話番号が古いままだったり、営業時間が実態と違っていたりして、せっかく見てもらえても行動につながっていませんでした。
順位はゴールではなく、あくまで「見られる機会が増えたかどうか」を示す先行指標です。その先の閲覧・行動・来店まで並べて見ないと、施策の良し悪しは判断できません。
誤解2:アクセス解析を見ればMEOの成果が分かる
GA4は、自社のホームページやアプリに来た後の行動を記録するツールです。つまり、ホームページまでたどり着かなかった人のことは分かりません。
Googleマップで店舗情報を見て、そのまま電話をかけたり経路案内を開いたりしたお客様は、ホームページを一度も開いていません。この行動はGA4には一切記録されないので、GA4だけを見ているとMEOの成果の大部分を見落とすことになります。
逆に、Googleビジネスプロフィールのパフォーマンスだけを見ていると、ホームページに来た後の動き(どのページを見たか、予約フォームまで進んだか)が分かりません。だから両方を組み合わせる必要があるのです。
誤解3:来店数まで自動で測れる
「Googleマップ経由で何人が実際に来店したか」を自動でカウントする機能は、通常のビジネスプロフィールにはありません。Google広告には来店コンバージョンという仕組みがありますが、これは広告を出稿している場合の話で、条件も限られます。
つまり、無料のMEO運用で「来店数」を知りたければ、Googleが出してくれる数字と、お店側で持っている数字を突き合わせるしかありません。難しく聞こえますが、後ほどご説明するとおり、来店時にひと言たずねるだけでも十分に実用的なデータになります。
ここを最初に理解しておくと、「完璧な自動計測」を探して時間を使い続ける遠回りを避けられます。効果測定は精密さより、続けられることのほうがはるかに大切です。
GBPパフォーマンスで見るべき指標と正しい読み方

まずはGoogle側が出してくれる数字を押さえます。ビジネスプロフィールにログインし、メニューから「パフォーマンス」を開けば確認できます。
パフォーマンスはオーナー確認済みのプロフィールだけの機能
Google公式のヘルプでも明記されているとおり、パフォーマンスデータはオーナー確認(本人確認)が済んだビジネスプロフィールでのみ利用できます。まだ確認が済んでいない場合は、そもそも数字が表示されません。
また、プロフィールに紐づいたGoogleアカウントでログインしている必要があります。「パフォーマンスの項目が見当たらない」という場合は、まずログインしているアカウントとオーナー確認の状況を疑ってください。
「閲覧数」は延べ回数ではなく人数
もっとも誤解が多いのが閲覧数です。Googleのヘルプによれば、閲覧数はGoogle検索とGoogleマップでプロフィールを見たユーザーの数、つまりユニークユーザー数としてカウントされます。
同じ人が同じ日に何度もプロフィールを開いても、カウントは1回です。さらに、パソコンとスマートフォンなど複数の端末、検索とマップなど複数の面からアクセスした場合も、数え方に上限が設けられています。
Googleのヘルプでも、プロフィール上やメール通知で目にする数字より、パフォーマンスの閲覧数のほうが少なくなる場合があると案内されています。数字が少なく見えても、指標の数え方が違うだけということが少なくありません。
来店にいちばん近いのは「行動」の3指標
閲覧数よりも、店舗の売上に直結しやすいのが行動系の指標です。具体的には、通話数・ルート(経路検索)・ウェブサイトのクリックの3つになります。
- 通話数:プロフィールの通話ボタンがクリックされた回数。電話番号を登録していないと計測されません
- ルート:お店への経路を検索したユーザーの数。複数回のタップやキャンセル、スパムを考慮した集計に変更されています
- ウェブサイトのクリック:プロフィールに表示されたホームページリンクのクリック数
- メッセージ:チャット機能でやり取りされた会話の数
- 予約:予約プロバイダ経由で完了した予約の数(連携している場合のみ)
飲食店や美容室のように電話予約が多い業種では通話数、車での来店が多い郊外店ではルートが、いちばん来店に近い数字になります。自店にとってどれが「本命の指標」なのかを最初に決めておくと、毎月の判断がぶれません。
なお、利用できる指標はビジネスの内容によって変わります。商品・メニュー・特典などは、該当する情報を登録している店舗にだけ表示されます。
検索語句は毎月月初の更新で、反映まで数日かかる
「どんなキーワードで見つけられているか」を示す検索指標は、Googleのヘルプによれば毎月月初に更新されます。表示されるまでに5日ほどかかることがある、とも案内されています。
月初にチェックして「先月分が出ていない」と慌てる必要はありません。月次のレポート作業は、毎月5日〜10日ごろに固定しておくと安定します。
また、表示される検索語句は店舗側で直接コントロールできるものではありません。あくまで「お客様が実際に使った言葉」として受け取り、説明文や投稿の言い回しを合わせていく材料に使います。
さかのぼれる期間には限りがあるので、毎月控える
パフォーマンス画面でさかのぼって確認できる期間には限りがあります。画面上で選べる期間は実質半年程度が目安と言われており、それ以前のデータは画面から見られなくなります。
一方で、ビジネスプロフィール マネージャーからはパフォーマンスデータをスプレッドシート形式でダウンロードできます。複数店舗を運営している場合は、まとめて1つのファイルに書き出して比較することも可能です。
前年同月と比べたいと思ったときにデータが残っていない、というのはよくある失敗です。毎月の記録を自分のスプレッドシートに残しておくことが、いちばん確実な備えになります。
GA4でマップ経由の来訪を切り分ける

ここからはホームページ側の話です。ビジネスプロフィールからホームページに来てくれた人が、その後どう動いたかを追いかけます。
何もしないとGBP経由の流入は埋もれてしまう
ビジネスプロフィールに登録したホームページのURLに何の目印も付けていないと、そこからの訪問は通常のGoogle検索経由の訪問とひとまとめに集計されます。場合によっては「直接流入(ダイレクト)」に混ざってしまうこともあります。
これでは、Googleマップ経由で何人来たのかが分かりません。解決策はシンプルで、リンクの末尾に「どこから来たか」を示す目印を付けておくことです。
UTMパラメータの付け方
この目印のことをUTMパラメータと呼びます。URLの後ろに「?」を付け、そこに情報を並べるだけの仕組みです。
店舗のホームページが https://example.com/ だとすると、ビジネスプロフィールに登録するURLは次のような形になります。
https://example.com/?utm_source=google&utm_medium=organic&utm_campaign=gbp-profile
utm_sourceが「どのサービスから」、utm_mediumが「どの種類の流入か」、utm_campaignが「どの施策か」を表します。上の書き方であれば、GA4の自動的なチャネル分類(自然検索として扱われる)を崩さずに、キャンペーン名でビジネスプロフィール経由だけを絞り込めます。
なお、utm_sourceをgoogleにしたままutm_mediumだけを独自の言葉(mapなど)に変えても、参照元がgoogleである限りGA4では自然検索として扱われます。一方でutm_source自体に独自の値(gbpなど)を入れると、どのチャネル条件にも当てはまらず「未割り当て(Unassigned)」として集計されることがあります。
どの書き方にも一長一短があります。大切なのは社内で決めた書き方をメモに残し、途中で変えないことです。
どのリンクに付けるかで分かることが増える
UTMはホームページのURLだけでなく、ビジネスプロフィールに登録できるさまざまなリンクに付けられます。utm_campaignの値を変えておけば、どのリンクが効いているかを後から比較できます。
- 基本のウェブサイトリンク:utm_campaign=gbp-profile
- 予約リンク:utm_campaign=gbp-booking
- メニューリンク:utm_campaign=gbp-menu
- 最新情報(投稿)のボタン:utm_campaign=gbp-post-202608 のように月を入れる
- 商品・サービス欄のリンク:utm_campaign=gbp-products
特に投稿は、月ごとに名前を変えておくと効果が分かりやすくなります。「今月のキャンペーン投稿から何人がサイトに来たか」が一目で分かるので、投稿を続けるモチベーションにもつながります。
予約リンクの設定そのものについては予約リンクの設定で検索から来店に直結させる方法で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
GA4のどこを見ればいいか
UTMを付けたら、GA4の左メニューから「レポート」→「集客」→「トラフィック獲得」を開きます。表の左上にあるプルダウンを「セッションのキャンペーン」に切り替えると、先ほど設定したキャンペーン名が一覧で表示されます。
ここで見るべきは、セッション数(訪問回数)だけではありません。平均エンゲージメント時間やキーイベント(コンバージョン)の数も並べて見ると、質の違いが分かります。
たとえば、ビジネスプロフィール経由の訪問は数こそ少なくても、滞在時間が長く予約フォームへの到達率が高いことがよくあります。これは「お店を探している人」がすでに絞り込まれた状態で来ているためで、MEOの価値を示す分かりやすい根拠になります。
つまずきやすい3つの落とし穴
UTM計測で失敗しやすいポイントを3つ挙げておきます。設定した直後に一度確認しておくと安心です。
1つ目は、リダイレクトでパラメータが消えてしまうケースです。「http://」から「https://」へ、あるいは「www」のあり・なしでサイト内転送が設定されている場合、転送の設定によってはパラメータが落ちてしまいます。必ず最終的に表示されるURLをそのまま登録してください。
2つ目は、GA4のデータ保持期間です。初期設定ではイベントデータの保持期間が2か月になっており、探索レポートで過去にさかのぼろうとしてもデータが残っていません。管理画面の「データの収集と修正」→「データの保持」から14か月に変更しておくことを強くおすすめします。
3つ目は、表記ゆれです。UTMの値は大文字と小文字が区別されるため、「GBP」と「gbp」は別のキャンペーンとして集計されてしまいます。すべて小文字に統一し、記号はハイフンでそろえるルールにしておくと事故が減ります。
表示から来店までを4段階でつないで見る

数字を単独で眺めても、次に何をすべきかは見えてきません。お客様がお店を見つけてから来店するまでの流れを4つの段階に分け、どこで止まっているかを探すのが効果測定の本質です。
段階1:そもそも見つけられているか
最初の関門は、検索したときに自店が表示されているかどうかです。ここで使う数字は、パフォーマンスの閲覧数と、順位チェックの結果になります。
閲覧数が伸びていない場合、原因はカテゴリの選び方や情報の充実度、あるいは競合の増加にあります。まずは「見つけてもらえる状態か」を確かめてから、その先を疑うようにします。
順位については、検索する場所や端末によって結果が変わるという性質があります。測り方そのものに落とし穴があるので、Googleマップ順位の正しい測り方もあわせてご確認ください。
段階2:興味を持ってもらえているか
表示されているのに行動につながらないなら、プロフィールの中身に理由があります。ここで見るのは、閲覧数に対する行動数の割合です。
計算はシンプルで、(通話数+ルート数+ウェブサイトのクリック数)÷閲覧数、で出せます。業種によって水準は大きく変わるので、他店と比べるのではなく、自店の先月・前年同月と比べるのが正しい使い方です。
この割合が下がっているときは、写真の追加、口コミへの返信、営業時間の見直しといった「見た目と信頼」に関わる部分を改善します。特に写真は枚数と鮮度の影響が大きく、季節ごとに差し替えるだけでも印象が変わります。
段階3:実際に行動されているか
通話・ルート・ウェブサイトのクリックは、来店にもっとも近い数字です。この3つの絶対数が増えていれば、MEOの取り組みは前に進んでいると考えて差し支えありません。
ここで注意したいのが、電話が鳴っているのに取りこぼしているケースです。通話数が伸びているのに売上が変わらない場合、営業時間外の着信や、手が離せない時間帯の不在着信が原因になっていることがあります。
ルート検索が多い店舗では、駐車場の有無や入口の分かりにくさが離脱の原因になっている場合もあります。数字の変化を、店頭の運用を見直すきっかけとして使ってください。
段階4:来店・売上につながったか
最後の段階は、Googleの数字だけでは埋められません。お店側の記録と突き合わせる必要があります。
もっとも手軽なのは、来店時や予約受付時に「何をご覧になってお越しいただきましたか」とひと言うかがい、レジ横のノートや予約管理システムのメモ欄に記録する方法です。全件でなくても構いません。
1か月分をざっくり集計するだけで、「新規のお客様の何割がGoogleマップ経由か」という感覚がつかめます。この数字が分かると、Googleビジネスプロフィールに手をかける価値が社内でも共有しやすくなります。
ホームページに予約フォームがある場合は、GA4側でフォーム送信をキーイベントとして設定しておくと、UTMごとの予約件数まで自動で追えるようになります。設定の考え方は自社サイトとMEOを連携させて集客を最大化する方法で触れています。
来店1件あたりのコストをざっくり出す
ここまでの数字がそろえば、投資対効果を大まかに計算できます。MEOにかけている月額費用(外注費や、自社で対応している場合は作業時間×時給)を、Googleマップ経由と推定される来店数で割るだけです。
たとえば月2万円かけていて、Googleマップ経由の新規来店が20件あったなら、1件あたり1,000円という計算になります。これを客単価やリピート率と見比べれば、続けるべきか手を入れるべきかの判断がつきます。
推定値で構いません。正確な数字を出すことより、判断できる材料を毎月同じ方法で作り続けることに意味があります。
月1時間で回す効果測定の型

ここまでの内容を、実際に続けられる形に落とし込みます。ポイントは、見る数字を絞ることと、作業する日を固定することの2つです。
記録するのは8つの数字だけでいい
スプレッドシートに月ごとの行を作り、次の8項目だけを記録します。これ以上増やすと続きません。
- 閲覧数(検索・マップ合計)
- 通話数
- ルート(経路検索)数
- ウェブサイトのクリック数
- 口コミ件数と平均評価
- GA4のGBP経由セッション数
- GA4のGBP経由キーイベント数(予約・問い合わせなど)
- 店舗側で把握した新規来店数(分かる範囲で)
あわせて、その月に実施した施策(写真を10枚追加、投稿を4回、口コミ依頼カードを設置など)をメモ欄に一行残しておきます。数字と施策が並んでいると、後から因果関係を推測しやすくなります。
月次の作業手順は30分で終わる
実際の作業はとても短いものです。毎月の日付を決めて、カレンダーに繰り返し予定として入れてしまうのが確実です。
- ビジネスプロフィールの「パフォーマンス」を開き、期間を先月1か月に設定して数字を転記する(10分)
- 検索語句の上位10件を見て、想定と違う言葉がないか確認する(5分)
- GA4の「トラフィック獲得」でキャンペーン別のセッション数とキーイベント数を転記する(10分)
- 先月比・前年同月比を見て、伸びた項目と落ちた項目に印を付ける(5分)
検索指標は月初に更新され、反映まで数日かかることがあります。作業日は毎月5日から10日ごろに設定しておくと、待ち時間なく進められます。
数字が動かない時に見る順番
思うように数字が伸びないときは、上流から順に確認していきます。手当たり次第に施策を打つより、原因を絞り込むほうが早く進みます。
まず閲覧数を見ます。閲覧数が落ちているなら、情報の更新が止まっていないか、カテゴリや説明文が実態と合っているか、ガイドライン違反の警告が出ていないかを確認します。
閲覧数は保たれているのに行動数が落ちているなら、プロフィールの中身が原因です。新しい口コミが付いていないか、低評価が増えていないか、写真が古びていないかを見直します。
行動数も保たれているのに来店が増えていないなら、電話対応や予約導線など、お店側の受け皿に課題があります。この順番で見ていけば、改善すべき場所を取り違えることはほとんどありません。
季節とイベントの影響をメモに残す
店舗ビジネスの数字は、季節や地域のイベントに大きく左右されます。近くで工事が始まった、大型連休が例年より短かった、といった外部要因を書き残しておくと、翌年の判断が格段に楽になります。
前月比だけで一喜一憂すると、季節変動を施策の失敗と勘違いしてしまいます。1年分のデータがたまれば前年同月比で見られるようになるので、まずは12か月続けることを目標にしてください。
効果が出るまでの期間の考え方については、MEOの効果はいつ出る?期間の目安とやるべきことで整理しています。短期で判断しすぎないための目安としてお使いください。
手作業がつらくなったら自動化を検討する
店舗が1つなら手作業でも十分回せますが、複数店舗になると転記だけで何時間もかかります。順位についても、検索する場所によって結果が変わるため、手動での確認には限界があります。
私たちが開発・運営しているaccess-meoのようなツールを使えば、エリアごとの順位を定期的に自動記録し、推移をグラフで確認できます。手作業の記録と併用しながら、負担の大きい部分だけを任せるという考え方が現実的です。
大切なのは、ツールを入れること自体ではありません。毎月同じ数字を並べて、次の一手を決められる状態を作ることです。
よくある質問(FAQ)

GA4を導入していません。まず何から始めればよいですか
GA4がなくても、ビジネスプロフィールのパフォーマンスだけで効果測定は始められます。通話数・ルート・ウェブサイトのクリックの3つを毎月記録するところからで十分です。
ホームページで予約や問い合わせを受け付けているなら、GA4の導入をおすすめします。無料で使えますし、ホームページ制作を依頼した会社があれば設置を相談してみてください。
UTMを付けるとGoogleからの評価が下がりませんか
UTMパラメータは計測用の一般的な仕組みで、Googleのガイドラインで禁止されているものではありません。多くの企業や店舗で日常的に使われています。
ただし、パラメータ付きのURLが検索結果に別ページとして扱われるのを避けたい場合は、サイト側でcanonicalタグを正しく設定しておくと安心です。制作会社に確認するとよいでしょう。
閲覧数が急に減りました。何かペナルティを受けたのでしょうか
まず、指標の定義や集計方法の変更で見かけの数字が変わることがあります。Googleは過去にもルート数などの数え方を見直しており、その影響で数字が変動する場合があります。
そのうえで、プロフィールに警告が出ていないか、情報が第三者に編集されていないかを確認してください。表示自体がされなくなっている場合は別の原因が考えられます。
来店したお客様に毎回きっかけを聞くのは負担です
全件を聞き取る必要はありません。「毎月第1週だけ」「新規のお客様だけ」といった形で対象を絞れば、傾向をつかむには十分です。
予約システムを使っている場合は、予約時の選択肢に「Googleマップを見て」という項目を追加するだけで自動的に集まります。スタッフの手間をかけずに済む方法から検討してみてください。
複数店舗のデータをまとめて見る方法はありますか
ビジネスプロフィール マネージャーでは、複数のプロフィールを選択してパフォーマンスデータを1つのスプレッドシートにまとめてダウンロードできます。店舗間の比較にはこの方法が便利です。
店舗数が多い場合や、順位まで含めて継続的に記録したい場合は、専用のツールを使ったほうが結果的に手間もコストも抑えられます。まずは半年ほど手作業で回してみて、負担を実感してから検討するのが失敗の少ない進め方です。
まずは自店が今どう見られているかを確かめてみませんか
効果測定は、現在地を知ることから始まります。順位も口コミも店舗情報も、まとめて確認できる状態を作っておくと、毎月の判断が驚くほど楽になります。
access-meoでは、Googleマップでの見え方を無料でチェックできます。ご不明な点や、自店の場合はどう測ればよいかといったご相談も、お気軽にお問い合わせください。
